045-520-2000(病院受付)
診療時間
9:00-12:00 / 15:00-19:00
休診日
木曜日

初めての方へ

First

初めてご利用される方へ

三ツ池動物病院では、診察を円滑に進めることを重視し、ペットのストレスをできる限り軽減するよう努めています。

犬や猫にとって、動物病院は非常に緊張を伴う場所です。見知らぬ動物に驚いて逃げようとしたり、興奮して喧嘩が始まることもあるため、普段はおとなしいペットでも、慣れない環境でストレスを感じることがあります。
来院するすべてのペットの安心と安全を確保するためには、飼い主様のご理解とご協力が必要です。ご質問やご不安がある場合は、事前にお電話でお気軽にご相談ください。

スムーズな診察のために

ペットに関する基本情報(生年月日、性別、既往歴など)を整理しておくことで、診察がスムーズに進みます。必要に応じて、ワクチン接種の記録や過去の診療歴も持参してください。
子犬や子猫は免疫力が低く、少しの体調不良が大きな問題を引き起こすことがあります。異変を感じたら、早めに動物病院に相談することが重要です。

すぐに連れてきて欲しい症状

このような症状を見せている時は、様子を見ずにすぐご連絡ください。一刻を争う深刻な状態の可能性があります。

  • 呼吸が早い、呼吸が荒い、ぐったりしている、ふらふらしている
  • 体の震えがとまらない、けいれんしている、意識がない
  • 出血が止まらない
  • 手や足を地面に付けられない、さわると怒る、抱くと痛がる
  • 激しく痒がる、血が出るほど掻く、
  • 嘔吐を繰り返す、1日食欲がない
  • 便に異常がある
    (2日出ていない、頻繁に下痢する、便に血が混ざっている)
  • おしっこに異常がある(色が赤い、濃い、少ない、多い、頻尿、出ない)

お気軽にご連絡ください。

TEL045-520-2000

受付時間
9:00~11:30/
15:00~18:30
休診日
木曜日

ご来院の際のお願い

ペットの詳細を知っている方の同伴をお願い申し上げます。診察時に、状態や経過についてお伺いします。
動物の状態を把握するために役立つ情報や排泄物などがあれば、お持ちいただけると助かります。

情報:ワクチン接種証明書、血液検査などの結果
排泄物など:嘔吐物、下痢便、尿など

ワンちゃんの飼い主様へ

病院からの逃走を防ぐために、首輪や胴輪を着用し、リードをつけるか、ケージやかごに入れてご来院ください。
イスの上にワンちゃんを乗せることはおやめください。思わぬ転落の危険があるからです。
待合室には様々な動物たちが訪れます。そのため、わんちゃんが他の動物が入ったケージを覗いたり近づいたりすると、驚いてしまうこともあるかもしれませんので、ご注意をお願いいたします。
初めてのご来院の場合、診察前にどのような性格か教えていただけると助かります。

ネコちゃんの飼い主様へ

キャリーバッグに入れてご来院ください。
上部が開くタイプのキャリーバッグは、猫を優しく出し入れするのに適しています。
逃走や攻撃などの強い興奮が予想される猫の場合は、洗濯ネットに入れてからキャリーバッグでお越しください。
移動中のストレスを軽減するようにご配慮ください。

小動物さんの飼い主様へ

ワンちゃんネコちゃん以外の小さな動物さんは、必ずキャリーかケージに入れてご来院ください。
待合室にはワンちゃんネコちゃんもいますので、ストレス軽減のためにタオルや毛布などで周りが見えないようにしてあげてください。

あなたとワンちゃんの
相性チェック

ワンちゃんを選ぶ基準はたくさんありますが、あなたは何で選びますか? 「かわいさ?」「顔つき?」「フィーリング?」
これらもとっても大事ですよね。でもちょっと待ってください! 実は他にも重要な点があるんです!
それは「相性」です。
人と人の間に相性があるように、人とワンちゃんの間にも相性があります。
そんな相性を、ワンちゃんを家族に迎える前にチェックしてみませんか?
獣医師、トリマーからのワンポイントアドバイスもあります。ぜひチャレンジしてみてください!

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