秋から冬にかけて多い病気

 

こんにちは!動物看護師の片野です!

皆様いかがお過ごしでしょうか??

私たち三ツ池動物病院のスタッフはとても元気です!

 

さて、分院の新横浜動物医療センターから動物看護師の矢島さんが

本院の三ツ池動物病院で働く事になりました!!

 

嵐が好きで推してるのは、松潤みたいです!

実は、稲垣先生も嵐がお好きなんですよ!

 

本院の三ツ池動物病院で働き始めてからまだ日は浅いですが

一生懸命頑張っているので、暖かく見守って下さい、、!

 

 

では、本題に入ります!

夏が終わり、秋から冬になると体調を崩してしまう子が増えてきます。

例えば、『ここ最近、食欲・元気がない。』『下痢・嘔吐が続いている』など

動物病院に来院される方は多くなってきてます。

 

なぜ、体調崩してしまう子が多いのでしょうか??

考えられる原因としては

・気温の温度差

・気圧の変化

・疲労

・乾燥

 

私たち人間も気温の温度差や疲労で体調が崩してしまう事ありますよね。

動物もおんなじなんですよ!

 

また、冬にかけて多い病気

・食欲不振

・下痢、嘔吐

・膀胱炎

・気管支疾患

・心臓疾患

・皮膚疾患

などがあげられます。

 

寒くなるとノミやダニが活発になるので

お散歩に行く子やお外に出る子は特にしっかりと月に1回ノミ・ダニ予防をしましょうね!

 

寒くなると特に多いのは、膀胱炎です。

夏に比べて冬は飲水量が減る為、膀胱炎になる子がとても多いです。

 

また、人もそうですが寒いとなかなか動きたくないですよね、、、。

運動量が減ると体重も増えて肥満傾向になります。

太りすぎると膝に負担がかかり関節炎にもなってしまいます。

 

 

予防法

・少しでも飲水量を増やす為にドライフード+ウェットフードにする。

・太りすぎないように体重管理。

 

また、冬に多い事故として、暖房やストーブの事故も増えるので注意が必要です!

 

皆さんのお家の子も気をつけてくださいね!

では、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市鶴見区の動物病院 三ツ池動物病院
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