夏に多い病気(胃腸炎・下痢)

 

 

 

こんにちは!

今回は『夏に多い病気(胃腸炎・下痢)』について書いて行こうと思います!

 

夏は胃腸炎や下痢の症状がとても多く診られます。

 

◎原因

・夏バテ

・環境の変化

・食べ物

・寒暖差

・誤食

夏バテや長期冷房の中にいると温度管理が難しく体調に変化が見られてしまう子がいます。

 

また、お子様の夏休みや長期の旅行、ペットホテルなど

慣れていない環境だと胃腸炎や下痢などの症状が出ることがあります。

 

また、夏は湿度も高い為、ドライフードが痛みやすく、お腹を壊してしまう事があります。

 

 

◎症状

・下痢

・嘔吐

・食欲不振

・元気消失

・散歩に行きたがらない

 

などの症状が出ます。

 

 

◎予防

・食事を見直す。

→食べなれていないごはんやおやつを食べてお腹を壊す事があります。

なるべく食べなれた食べ物をあげるか、一気にいつものごはんを変えず、少しずつ時間をかけて新しいご飯に切り替えるのがいいと思います。

 

ストレスをかけすぎないようにする。

→ストレスや環境の変化で体調を崩してしまう事があります。

来客の方が家に来たり、旅行など環境の変化で下痢や嘔吐をしてしまう事があります。

なので、少しずつ人に慣れさせたり、環境の変化に慣れさせるのもいいと思まます。

 

また、誤食をしてしまうと、下痢や嘔吐などの症状が出ます。

誤食には気を付けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市鶴見区の動物病院 三ツ池動物病院
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