多嚢胞性腎嚢胞

 

 

 

こんにちは!

今回は『多嚢胞性腎嚢胞』について書いていこうと思います!

 

◎多嚢胞性腎嚢胞とは?

両側の腎臓に液体状の袋がたくさんできてしまう病気です。

特にペルシャで多く見られますがアメリカンショートヘアやスコティッシュフォールドでもみられることがあります。

雑種でもみられることもあります。

 

 

◎原因

遺伝性疾患で若い子に多く見られます。

 

 

◎症状

・多飲多尿

・嘔吐

・食欲不振

・元気消失

・脱水

・貧血

等の症状がでます。

 

 

 

◎治療

残念ながら、今の医療では完治することは難です。

対症療法で皮下点滴や静脈点滴などを行います。

内服だと、吸着剤や吐き気が場合は吐き気止めの薬を服用することもあります。

 

また、食事療法では、たんぱく質、ナトリウム、リンを制限した食事をする事が大事です。

腎臓病のごはんがたんぱく質やナトリウム、リンが制限されているので

腎臓用のごはんを食べるといいと思います。

 

 

◎予防

残念ながら予防法はありません。

遺伝性疾患の為、親猫がこの病気を持っていたら、約50%の確率で子供にも発症してしまうと言われています。

万が一多嚢胞性腎嚢胞が見つかった場合は、繁殖はなるべくしない方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市鶴見区の動物病院 三ツ池動物病院
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