症例

ねこちゃんの病気の予防と原因

ねこちゃんの病気の予防と原因
ねこちゃんは体調が悪くなってもそのサインをうまくだすことができません。飼い主様でも気づくことが難しいので、実は重い病気になっている可能性もあります。野生動物は、体調が悪くなると敵に襲われないように物陰に潜む習性があります。 飼い猫でもこのような行動をすることがあるので、もし一日中どこかに隠れていたら、病気の可能性が高いかもしれません。そのような時は、早急にペットクリニックに相談することが大切です。こちらでは、そんなねこちゃんの病気の予防と原因をご紹介いたします。

■病気の予防
当然動物も人間のように怪我や病気の災難に襲われることがあります。動物病院は怪我や病気の時にだけ利用するイメージがあるという方は多いかもしれませんが、健康診断や予防接種を始めとする、ペットに関する様々な相談をすることもできます。 健康診断や予防接種は、ねこちゃんの健康を維持するためにもとても大切なことですので、定期的に受けるようにしましょう。

■病気の原因
猫ちゃんの病気にはウイルス性の感染症がとても多いといわれているので、ワクチンの接種はとても大切です。その他の病気では、人間と同じように生活習慣病にかかることもあります。肥満からくる心臓病、糖尿病、脂肪肝などの病気になることもあるので、日頃から食べ過ぎには気をつける必要があります。 数ある病気の中でも、腎不全がねこちゃんの死因で一番多いといわれています。もし、ねこちゃんの食欲がなくなり、水も飲まないという状況になっているなら腎不全になっているかもしれません。このような病気を早期発見するためにも動物病院で定期健診を受けることはとても大切です。

当院は横浜にある動物病院です。ねこちゃんやわんちゃんはもちろんのこと、ウサギやハムスターの診察もおこなっております。横浜市近辺で大切なペットのことでお悩みがあるという方は、ぜひ一度お越しください。土日診療もおこなっておりますので、仕事で忙しい方も安心してご利用になれます。

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