当院はペットのトータルケアに力を入れています。
動物病院に来院されるときの理由が、「ペットの様子がいつもと違うから」がほとんどです。でもそれはすでに病気にかかっている状態かもしれません。
当院ではトリミング施設やペットホテルを併設することで、少しでもペットに触れる機会を設けています。そうすることで、トリマーが皮膚病を発見したり、ペットホテルで一日預かることで獣医師が違いに気付き、病気を未然に防ぐことができるのです。
さらに、当院ではペットの社会性を養うためのパピークラスをご用意しています。パピークラスは生後5ヶ月までの仔犬を対象にしており、他の犬や人との接し方やしつけ(噛み癖、トイレ)など多くのことを学ぶことができます。初めてペットを飼われる方、飼ったばかりの方にもぜひおすすめです。
このように当院では、動物病院としてだけでなく、トータル的にサポートできる様に環境を整えています。
また院長が創業時から目指しているのが、「地元に根ざした動物病院」です。
院長自身、鶴見の出身です。慣れ親しんだ、地元鶴見で動物病院を開業し、多くの方に親しまれてきました。
創業当時から忙しかったり、家庭の事情などで動物病院に来院できない飼い主様のため、往診を行っています。
さまざまな事情で動物病院に来られない、多くのペットのために自分ができることを日々行っています。
公式youtubeもぜひチェックしてみてください♪
当院では、来院したペットの症状から飼い主様が「どのような様子だったか」など、スタッフ間で情報を共有しています。
何かあると全員でよく話し合い、獣医師、トリマーそれぞれの目線から双方にやりとりを行うことで病気の早期発見につなげています。
またスタッフ同士がとても仲が良く、頻繁にコミュニケーションを取ることで、細かいことにも目を配っています。
スタッフには積極的に「コミュニケーション向上を図るセミナー」や「トリマー向けの勉強会」など、最新の医療知識や技術を得るためのセミナーや勉強会に参加させています。
新しい知識を取り入れることで、さらにより良いサービスが提供できます。
その他、スタッフ同士で、皆さんに楽しんでもらえるような企画を立てたり、治療についてわかりやすく説明したポスターを作ったりと色々工夫しています。
ちなみにこのホームページで使われている、私たちの似顔絵や犬のイラストはスタッフが全て手書きで描いたものです。特徴をよくとらえた可愛いイラストです。
院長、スタッフともに互いに信頼し、支え合っているのが「三ツ池動物病院」最大の特徴です。
院長 五十嵐眞一(獣医師 獣医学博士)
麻布獣医科大学(現麻布大学)獣医学部を卒業後、大手製薬メーカーの主任研究員、生物資源研究センター長などを歴任し、OECD専門家会議などの国際会議や多くの学会に参加。
獣医学を中心とした幅広い知識と技術を活かし、「ペットの健康を考え飼い主に寄り添う仕事がしたい」と2005年に三ツ池動物病院を開業。
2016年に分院、新横浜動物医療センターを開院。
2022年に分院、三崎動物愛護病院を開院。
同時に動物愛護病院併設の動物保護施設、一般社団法人 三崎動物保護センター「みさきアニマルすまいる」を設立。
【所属団体および学会】
横浜市獣医師会、動物臨床医学会、日本獣医循環器学会、
日本獣医皮膚科学会、日本比較眼科学会、日本獣医臨床眼科研究会、
日本獣医がん研究会、日本小動物歯科研究会、日本獣医東洋医学会、
日本臨床医学フォーラム、日本先天異常学会、日本動物病院福祉協会、
一般社団法人ペット未病研究会 理事
ペット未病研究会の基調講演
ペット未病研究会の第1回総会が5月21日(土)に東京汐留タワー20階のロート製薬大会議室で開催され、理事である私が「あらためて考える~未病とは~」と題して基調講演を行いました。
「現役院長が教える 犬猫のもしも〇〇になったら」
当院長を含めた現役院長が解説している書籍を出版しました。
「現役院長達が教えるイマドキのシニア動物との生活 」
当院長を含めた現役院長が解説している書籍を出版しました。
ISFM(国際猫医療学会)
猫の医療に関するISFM(国際猫医療学会)から、猫にやさしい動物病院として2019年もGold認定を受けました。
米国西部獣医師会 肝臓泌尿器外科セミナー
2019年2月14日~16日、米国西部獣医師会 肝臓泌尿器外科セミナーに参加してきました。
キャリアカレッジジャパン(ペット看護士資格総合講座監修)
キャリアカレッジジャパン【ペット看護士資格総合講座】の監修を務めました。
「ぺっとのきもち特集~専門家に聴いてみよう」
レインボータウンFMの「ぺっとのきもち特集~専門家に聴いてみよう」でラジオ出演しました。
「現役院長達が教えるイマドキの猫の飼い方」
当院長を含めた現役院長が解説している書籍を出版しました。
「現役院長達が教えるイマドキの犬の飼い方」
当院長を含めた現役院長が解説している書籍を出版しました。
キャリアカレッジジャパン(資格取得講座監修)
キャリアカレッジジャパン【動物介護士&介護ホーム施設責任者 W資格取得講座】の監修を務めました。
副院長 稲垣絵里子(獣医師)
酪農学園大学獣医学部卒業
日本獣医中医薬学院にて獣医中医師1級、獣医推拿整体師を取得
小学生の頃の夢を叶え、獣医師になりました。昔から生き物が大好きで、ハムスターさんや猫さんを飼っていました。 愛猫くーちゃんを2022年11月に亡くしたあとは、病院保護猫だったれいちゃんと元保護鳥のピヨちゃんと一緒に暮らしています。 動物さんや飼い主さんの心に寄り添う診療を心掛けています。心配な事や不安な事、小さなことでもお気軽になんでも相談してください。
猫びより 2024年春号特集ページ監修
辰巳出版:猫びより2024年春号にてシニア猫特集のお手入れについて文章を監修させていただきました。
ラスベガス獣医腫瘍・軟部外科実習セミナー
2023年9月30日~10月5日
ラスベガス獣医腫瘍・軟部外科セミナーに参加しました。
漫画医療監修協力
ツレ猫マルルとハチ 園田ゆり著 講談社 2巻より(2022年10月~現在)
神獣の執刀医 原作 水水水水水 漫画 出口景 月間ヤングエース8月号(2023年7月)
小岩(動物看護師)
飼い主さんと動物さん達が幸せに、少しでも長く一緒に過ごせるお手伝いができれば幸いです。
いつでも安心して来院して頂けるよう、小さな不安の相談や他愛のない会話で皆さんと関わっていきたいと思います。
今村優子(動物看護師)
ペット栄養管理士
パピー教室担当
動物さんとの長い生活でのお悩みは病気・怪我のみならず!動物さんの「困った」を共有し、解決をお手伝い致します!
小野(動物看護師)
まだまだ未熟ですが、動物さんや飼い主さんの思いに寄り添い、笑顔を忘れずに日々頑張りたいと思います!
片野(動物看護師)
動物看護師専門学校卒業後、動物病院で3年間勤め、その後半年間歯科医院で歯科助手の仕事をしていました。
経験と知識を活かして精一杯勤めてまいります。
嶋津(トリマー)
飼い主さんのご希望に添いながら可愛くカット出来るよう日々勉強しながらトリミングをしています!
トリマーですが猫派です!