狂犬病予防注射

平成31年度の狂犬病予防注射が始まります。

 

注射をご希望される方は区役所から届く封書をご持参ください。

狂犬病予防注射済票の交付には↓の用紙が必要になります。

 

用紙のない場合は済票をお渡しすることができません。

お忘れになりませんようお気を付け下さい。

 

※狂犬病予防注射済票=今年度の狂犬病予防を接種した という証明になる骨型の小さいプレート

※仔犬の新規登録の場合には上記の用紙は必要ありません。

 

川崎市に在住の方は川崎市の発行する用紙をご持参ください。

後日郵送にてご自宅に済票をお送りいたします。

 

狂犬病と混合ワクチンを同時接種することはできません。

 

ごくまれに副作用が出る場合があります。

症状は注射を打ってから2時間以内くらいに 激しい嘔吐、全身に蕁麻疹、顔が腫れる などです。

副作用に対する処置は無料で行いますが、夜7時を過ぎると対応できかねますので夕方5時頃までの来院をお勧めします。

 

狂犬病予防注射は任意ではなく法律に定められた飼い主の義務です。

持病がある、副作用が出たことがある、等理由があって接種ができない場合は獣医師の診断が必要になります。

注射が打てないときも用紙をご持参の上、獣医師の診察を受けるようにして下さい。

 

 

 

↓↓↓厚生労働省リンク↓↓↓

 

厚生労働省/狂犬病

狂犬病予防法

※別タブで開きます。

横浜市鶴見区の動物病院 三ツ池動物病院
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