こんにちは!
今回は『真夏のアスファルトに注意』について書いていこうと思います!
夏になるとアスファルトの温度は何度ぐらいになるか知っていますか?
約60℃ぐらいまで温度が高くなると言われています。
真夏のアスファルトはものすごく危険なんです。
動物は背が低いので、アスファルトの熱を直で感じてしまします。
◎症状
・肉球が腫れる
・水ぶくれができる
・肉球の赤み
・肉球がひび割れ
・歩くのを拒む
などの症状がでます。
◎予防・対策
・陽が落ちてから散歩に行く
→日中の散歩は控えて陽が落ちた時間帯にお散歩に行くようにしましょう。
・手でアスファルトを触って熱くないか確認をしてから散歩に行く
→外に出て暑くなくても、アスファルトはまだ暑かったりします。
人の手でアスファルトを触って熱くないか確認しましょう。
・犬用の靴を履かせて散歩に行く
→最近は犬ちゃん用の靴もあるので、靴を履かせるのも効果的です。
夏だけでなく冬も履かせるのもいいと思います!
もし肉球を火傷してしまったら様子を見ず動物病院に来院してくださいね。
また、火傷してしまったらまず患部を冷やし患部を清潔にしてください。
この時期は特に熱中症や肉球の火傷に注意しましょう!