ひまわりの

こんにちは。

看護師の小岩です。

暑い日が続いていますね。

夏バテなどしていませんか?

有名な話ですが夏バテにはウナギや豚肉や梅干しが良いらしいですよー。

 

さて、ムシムシする季節、皮膚がかゆかゆになってしまう子がたくさん来院します。

お薬を飲むだけでなく薬用シャンプーをしたり日頃から消毒をしたりと大変な方も多いようです。

みんな早く治るといいね。

 

そして、かくいううちの子も皮膚が悪い。

なんか、痒がってるっぽいなぁ、レボリューションしてるのになぁ

と思って検査してもらったら細菌が出てしまいました。

 

……まぁ、うちの子はわんちゃんでなくハリネズミですけど。

 

というわけで、薬浴。

薬浴、というか、薄めた消毒液に浸かっています。

ヒビテン、聞き覚えある方、使ってる方も多数おられるのではないでしょうか。

そう、ピンクのあれです。同じやつです。

 

初回は病院でやりました。

お湯で薄めたヒビテンを虫かごに入れて即席風呂。

 

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お風呂嫌いなので逃げようとしてます。

必死です。

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ちなみに家でも全く同じ方法でやってます。

同じように嫌がってます。

昨日は嫌がりすぎてひっくり返って鼻にお湯が入ってしまったようで、夜中ケージの中のお布団の中で「スンッスンッ、クシュ、スンッ」って言ってました。

いじめられて啜り泣いてるみたいでした。

 

 

 

蛇足ですが、皮膚の治療と並行して腫瘍化したしっぽ切除もしたのです。

しっぽのないハリネズミ、ひまわりでした。

 

横浜市鶴見区の動物病院 三ツ池動物病院
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